2011年1月29日土曜日

RMTワイアード タイムセール開催間近

このたびRMTワイアードでは、タイムセール企画を開催予定でございます。
毎日、様々なゲームの1部のサーバを時間限定にて大特価でご奉仕致します。
開催予定は4月19日から、まずはAIONの各サーバからご奉仕致します。
タイムセールの詳しい内容は、後日お知らせいたしますのでお楽しみに。
http://www.wired-rmt.jp/
引用元:巨商伝 専門サイト

2011年1月25日火曜日

【島国大和】素晴らしいゲームのルールってどういうもの

島国大和 / 不景気の波にもがく,正体はそっとしておいて欲しいゲーム開発者

島国大和のド畜生 出張所

ブログ:http://dochikushow.blog3.fc2.com/



2010 FIFA ワールドカップ 南アフリカ大会
 最近はサッカーで盛り上がってましたね!(という頃に書き始めた原稿です)
 サッカーのルールは非常によく出来ていると思います。
 今回は,そんなサッカーのルールを枕にして,ちょっと「ゲームのルール」について語ってみたいと思います。

 というわけで,またお会いできました。サッカーにまったく詳しくない島国大和でございます。ちょっとの間お付き合い頂ければと思います。


サッカーにおけるオフサイド


 ルールという側面からサッカーを見てみると,「オフサイド」のところで目が止まります。

 詳しい人には釈迦に説法ですが,一応説明をすると,サッカーには,オフサイドポジションにいる選手へのパスが禁止,というルールがあります。オフサイドポジションとは,相手陣内でボールより前,かつ相手の2番目に後ろの選手よりゴールラインに近い場所です。
 何でこんなルールがあるかと言うと,オフサイドなしだと,ガチガチに守って,敵が攻めてきた所をカウンターで大きく戻して,敵陣に残しておいたプレイヤー1人がゴールを決める,というツマンナイ戦法が最強になっちゃうかららしいんですね。(歴史的には,もっといろいろ経緯があったようですが,ここでは割愛します)

 サッカーにおける一番分かりづらいルールと言われるものです。

 ビデオゲームの場合,こういう「ややこしいルール」はほとんどの場合ダメです。
 なぜなら,ゲームは発売された直後は皆が初見で,サッカーのように歴史があるわけじゃないので,とにかくわかりやすいものである必要があるんですね。
 サッカーのオフサイドがややこしいからと言って,サッカーファンは文句を言いませんが(当たり前),ゲームのルールがわかりにくいとゲームファンはもうボロカスに文句を言います。そういうものです。


ゲームにおけるルールの種類


 自分達が(仕事として)ゲームのルールを考える時,そのルールが,根源的な快感に根差したものなのか,「ルールの為のルール」あるいは「ルールを前提にしたルール」を追加し続けているのかには,常に意識を向けておくべきだと思っています。
 ここで,ゲームにおける「ルール」のあり方を,勝手に3つぐらいに分類してみましょう。

?根幹ルール

 ゲームの根幹を支える,根源的なルールです。
 サッカーで言えば,手を使わずにワクにボールを入れたら1点。解り易い!
 格闘ゲームだと,打撃,防御,投げの三すくみ。FPSなら,撃ってOK撃たれてOUT。RPGは,プレイヤーキャラクターの強化(これは,ルールというより“仕組み”ですが)。面白さの源泉はここに求めるのが,ゲーム通(※)ってもんです。

 ※ただし,ゲーム通は絶滅危惧種ですが

?穴埋めルール

 ゲームシステムの穴を埋めるルール。
 さっきの,オフサイドやらインフィールドフライがこれに当たります。格闘ゲームだと,バックダッシュするとコケる場合があるとか,ダッシュをし続けると息切れするとか,ダッシュによる逃げ対策として導入されたものや,ガードブレイクなど,ガード対策として盛り込まれたものがあります。シューティングゲームでは,自機がパワーアップすればするほど敵も強くなるとかもありましたね。これは個人的にはちょっと好きではありませんが。

?装飾ルール

 ゲームを彩るルールです。
 アメフトではボーナスゲームがルールに組み込まれています。あれ凄くビデオゲーム的な思想ですよね。
 格闘ゲームだと,チェーンコンボとか超必殺技とか。複雑になったけど,戦いにバリエーションが出ました。シューティングゲームのコンボボーナスや,ロックオンボーナス,カスリボーナスも,彩るルールに入れて良いんじゃないかと思います。

 ここまで読んで,勘の良い方には気が付いてもらえると思うのですが,穴埋めルールは,基本的に自動発生,自動動作型のものが多いです。逆に,彩るルールは,プレイヤーが自発的に狙う類が多い。
 その理由は,面白くしようと作られたルールと,まずいところにパッチを当てたルールの差かもしれません。後付けルールは,現実スポーツでも審判判定がややこしいのが多いですしね。

 しかし,例えば「桃太郎電鉄」の「キングボンビー」とかは,ゲームが一方的にならないようにする「穴を埋める」為のものでしたが,キャラ付けとその横暴さ,ゲームへの関与度合い(ボンビー対策が最も重要)によって,彩るルールになっていると思います。
 穴埋めルールも,上手く加工すれば,ゲームを彩るルールに昇華されるんですね。見習いたい。かたや,チェーンコンボを見て「俺には無理だ」と格闘ゲームを止めてしまったユーザーも少なくないようなので,ここのサジ加減は大変難しいです。

 でも,言うまでも無く「根幹ルール」がもっとも重要であるのは言うまでもありません。だってコレさえ出来がよければ,他は技術や小手先で頑張れますから。

桃太郎電鉄 タッグマッチ 友情?努力?勝利の巻!」
(C)HUDSON SOFT


「ファイナルファンタジーXIII」という事例


ファイナルファンタジーXIII
(c)2009 SQUARE ENIX CO., LTD. All Rights Reserved. CHARACTER DESIGN: TETSUYA NOMURA
 時に,「ファイナルファンタジーXIII」(以下,FF13)ってやりました? あれ凄いですよね。何が凄いって,とにかく「根幹以外のルール」を大量に投入しているんです。
 
 ジャマーで邪魔して,エンハンサーで自分強化して,アタッカーとブラスターでブレイクさせたら,アタッカーでカチ上げて,落とさないようにブラスターでペチペチ。この間ヒーラーによる回復も忘れちゃいけない。それぞれのキャラクターは,戦闘中にモード(オプティマ)を変化でき,モードを変えると,攻撃の効果も変化する……。

 もうね。シナリオも,パルスのファルシのルシがコクーンであぼーんと,専門用語バリバリでついていくの大変でしたが,ゲームシステムも,コレでも食らえという独自ルールスペシャルな感じです。

 これは,ファンタジー世界での戦闘をゲームに再現する為に作られたルールではなく,今まであったファイナルファンタジー(以下,FF)的戦闘に更に新規ルールを大量追加し,調整のためのルールも追加し,ついでだから「専門用語で呼んじゃった」って感じですね。根幹ルールの時点でかなりややこしい。穴埋めルールと,装飾ルールはわけのわからぬ地平まで行っています。

 普通だったら100%NGでしょう。

 でも,FFだとこれが許されるんですよ。FFのプレイヤーはこういう新ルールを覚えながらゲームを遊んでくれる。なぜならFFというのは訴求力抜群(映像パワーあり,歴史あり,ブランド力あり)だから。これとても大事。FFだから最後までやる。普通なら投げ出しちゃう分かりづらさを理解することも,FFというゲームを進めていく流れの中にきちんと組み込まれちゃってるわけですからね。まさに横綱相撲。ほかのゲームは絶対真似できない地平
引用元:アイオン-ナビ AION-NAVI - AION,アイオンの掲示板,BBSです,ユニーク 装備の情報,WIKI 攻略,RMT コンビニなどサービスを提供します。

2011年1月5日水曜日

すごく簡単…日本を中国の言いなりにさせ?つの方法―中国メディ?

 尖閣諸島(中国名:釣魚島)付近で発生した日本の巡視船と中国の漁船との衝突事件の影響で、日中関係は外交上まれに見る緊張関係になっている。中国国内メディアでは日本に対する嫌悪感を示す内容の記事が多くなっているが、IT商業新聞網には「日本を制圧するのは簡単、3つの方法で1カ月のうちに従うようになる」というタイトルの文章を掲載した。

 文章では、一連の事件により中国の民衆による反日感情は日増しに高まっていると紹介し、「国際外交紛争は、言ってしまえばどちらが相手を制圧するかの問題で、制圧した方が勝者なのだ」と解説。その上で、日本が簡単に中国の言うことを聞くようになる方法を3つ提起した。

 1つ目は、中国各地のスーパーマーケットやデパート、自動車販売店で直ちに全ての日本ブランド商品の販売を停止すること。汽車や電気製品から化粧品まで、生産地を問わず、日本の知的財産権が絡んでいる物は全て棚から卸せば、1カ月もすれば日本企業は東京の首相官邸や外務省の前でデモを行うようになり、日本の株式市場は底なしに下落する、というものだ。

 2つ目は、レアアースを肇として、日本が中国から大量に輸入している資源商品の供給を止めること。やはり1カ月もすれば、日本の大手工業企業の株価は暴落し、彼らは金銭や実力行使などで現政権を打倒することになるだろうと予測した。

 3つ目は、高い買取価格を提示して中東の産油国が日本に輸出している石油関連商品を中国に供給させるようにすること。これに伴う金銭的損失は、今後日本に資源商品を輸出する際の価格に転化すれば回収できるとのことだ。

 結びとして、これらの方法は全て中国側が完全にコントロールできるものであり、アメリカによる支援も必要ない措置だとした。(編集担当:柳川俊之)

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引用元:エミルクロニクル(Econline) 総合サイト